思い通りの音を出すために

ピアノの練習をするとき、まず何をしますか?


譜読みして、

音を読み、指使いを考え、

実際に指を鍵盤上に滑らせていく。



もちろん誰もがこの過程を経ると思います。

でも、実際に音を出す前に、



どんな音をつくりたいか、

どんな流れを作っていきたいか、


って考えてますか??


演奏を始める前に、身体的なことだけでなく、

まずどんな音を出したいかを感じるのかがとても重要です。


ピアノの練習は、指や腕の鍛錬にあるのではありません。

まず、つくりたい音楽があって、

細部の音色やフレーズを詳細にイメージし、

イメージ通りの音楽を出せるように身体と頭を鍛えていくのが、

ピアノの練習です。



練習の目的は、「あなたがつくりたいもの・表現したいもの」

その手段として、身体の訓練があるんです。

最初のうちはどうしても指や腕の強化に時間がとられるので、

筋トレ的な方向に思考が向いてしまいますが、


目的と手段を間違えてはいけません。



どんなに正確に、楽譜に忠実に演奏ができても、

音楽に魂が宿ってなければ感動する演奏にはなりえません。



音色をつくる練習として、

その日の気分でひとつの音か和音を選び、

いろんな表情の音をつくってみてください。


まず、イメージして・・・


音を出す。


よーくきいて、


その音が自分のイメージ通りになるまで、


指の角度や腕の重さ、スピード感やタッチの深さを研究してみましょう。



指だけで出す音、

腕の重さと筋肉の動きをつけた音、

硬い音、柔らかい音、明るい音、暗い音。



耳を澄ませてよく聞いたら、

鍵盤の微細な違いが大きな違いとなって響いてくるのを実感できるでしょう。





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